後伸びするように。本質的力を。焦って小手先のテクニックに走らない。
基本は読解力。本好き、読書好きに。
本を読める子は、勝手に自分で成長していきます。
中学生の勉強は、教科書が読めれば400点は取れるようになっています。しかし、多くの子が教科書を読むことができず、ただ上辺だけ文字を読んでいて、内容を理解していなかったりします。
百獣の王「武井壮さん」は成績がよかったことでも有名です。お母さんをなくし、父はもう一つ家庭を作りそちらへ行ってしまった。
お金がなかったので、中学に通い続けるには特待生を取り続けるしかなかった。そこで武井壮さんがしたことは、教科書を学期が始まる前に読んだことでした。
読書力、読解力が身についていれば、勉強は自然とできるようになります。

努力が癖になるマインドを。
なんか努力していないと焦っちゃう。練習してできなかったことが、どんどんとできるようになることが楽しい。成功者ってそんなマインド(心持ち)を持っているように感じます。
なにかを我慢してストイックに。努力っていうのは無理をすること。そうとうな意志力がないときびしい。そう考えていませんか?
いや、そうでもないんですよ。努力をすることって。
例えば、平日4時間、土日に8時間勉強するのって大変そうじゃないですか?今まで、そんな努力をしたことのない中学生にできると思いますか?
意外とできるんです。

そして、やってみると「楽しい。」「楽。」「もっと早くやっておけばよかった。」そんな声があふれます。
努力にはコツがあるってことなんですね。
努力が癖になる当塾のプログラムは以下の3つ。
- 定期自習(中1、中2の週1、2時間15分の自習タイム)
- LAST10(定期テストの追い込み自習。平日4時間、休日8時間。)
- 崖っぷちプロジェクト(中3で志望校に点数が足りていない人たち向けの自習プログラム)
考えるのが楽しい。工夫が楽しい。
変化に強く、新しいものを、好奇心を持って受け入れられるように。
スマホが登場して、世の中が大きくかわりましたね。みんなが簡単にネットにつながる時代。ますます便利に!と楽しみでしかありません。
しかし、そんな中、スマホ、ネットに否定的な人がいるのも事実。「私には無理。」と 端 から決めつけてしまって、たとえ非効率・非合理であっても自分の慣れたやりかたを押し通そうとする。
これからますます変化が激しくなると想像したときに、そんな態度を子どもたちがとっていたら不安ですよね。(すでに、やったことないものにまず否定から入る小学生。たくさんいます。)
子供だから、新しいものに強い。変化に強いわけじゃないんだと感じています。逆に大人だからもうついていけない。新しいものはムリ、なわけでもないんです。「勉強したくない。めんどくさい。」を正当化しようとしているだけじゃないですか?
新しいものに触れたときに「習ってないからムリ。」「なにそれー?おもしろそう!」という態度。お子さんにどちらになってほしいですか?
